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自動運転向けGNSS機器レンタルの選び方|短期PoCで確認すべきポイント

  • 執筆者の写真: SensBase
    SensBase
  • 2025年10月12日
  • 読了時間: 2分

自動運転や屋外ロボットのPoCでは、位置情報の品質が検証結果に大きく影響します。

ただし、GNSS機器はカタログ上の印象だけで選ぶと、実際の環境で期待通りに使えないことがあります。

この記事では、短期レンタルでGNSS機器を評価するときのポイントを整理します。

 

この記事でわかること

 

  • 自動運転でGNSSが使われる理由

  • レンタル評価で確認すべき項目

  • RTKやGNSS/INSを検討する場面

  • 導入前に準備したいこと

 

自動運転PoCでGNSS機器を使って位置を評価する概念図

 

 

自動運転でGNSSが必要な理由

自動運転では、車両が地図上のどこにいるかを把握する必要があります。

LiDAR、カメラ、IMUなども重要ですが、屋外の絶対位置を扱う場面ではGNSSが有効です。

 

レンタル評価で見るポイント

GNSS機器をレンタルする目的は、購入前に実際の条件で使えるかを確認することです。

短期間でも、評価項目を決めておくと結果を比較しやすくなります。

確認項目:

 

  • 実験場所の空の開け方

  • RTK補正の利用有無

  • IMUやLiDARとの時刻同期

  • ログ形式と保存方法

  • 車両への取り付け条件

 

RTK・GNSS/INSを検討する場面

より安定した測位が必要な場合、RTKGNSS/INSを検討します。

特に都市部、高架下、樹木の多い道路では、通常のGNSSだけでは評価が難しいことがあります。

 

比較表

項目: 利用環境 / 確認したい内容: 開けた屋外か、遮蔽が多い場所か

項目: 他センサー / 確認したい内容: LiDAR、IMU、カメラと同期するか

項目: 評価目的 / 確認したい内容: 位置精度、ログ取得、経路再現性のどれを見るか

 

関連機器

Sensbaseでは、研究開発・PoC・実証実験向けにNovAtel PwrPak7DなどのGNSS関連機器をレンタルしています。

自動運転、屋外ロボット、センサー評価の短期検証に利用できます。

 

よくある質問

 

自動運転PoCでGNSS機器をレンタルするメリットは何ですか?

購入前に実際の走行環境で測位状態、ログ取得、他センサーとの同期を確認できることです。

 

GNSS機器を選ぶときは精度だけ見ればよいですか?

精度だけでなく、利用環境、補正情報、時刻同期、ログ形式、取り付け条件も合わせて確認する必要があります。

 

まとめ

自動運転向けGNSS機器は、精度の数字だけでなく、利用環境や他センサーとの関係を含めて評価する必要があります。

レンタルを使うことで、購入前に実際のPoC条件に近い形で確認しやすくなります。

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